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日本切手専門カタログVol.1 戦前編2009-10
2008.10.25
「戦前編」2度目の改訂となる今回は、小判切手から大正切手までの普通切手で、前回の手彫切手に続き額面別専門分類を実施、さらに関連するマテリアルの記載も拡充。約80ページ近くボリュームアップしています。
10月25日 全国発売好評発売中!

日本切手専門カタログVol.1 戦前編2009-10
 昭和30~40年代、日本中がオリンピックに夢中になった頃。それと同じくして、無我夢中で切手を集めた、多くの少年たちがいました。当時は、自分と同時代に発行された切手を集めることで収集を楽しんでいたことでしょう。あれから、ウン十年経った今、皆さんはどのようにして収集を楽しんでいるのでしょうか。

 やはり、ルーツは古き良き時代にあり!といっても過言ではないでしょう。ベテラン収集家の皆さんが最終的に辿り着くのは、戦前の切手なのです。

 その古き良き時代の切手を知るための、道具としてかかせないものが、「日本切手専門カタログ」です。「日専」は、あの頃の切手少年たちとともに成長し続け、今や収集の必需品となっています。「戦前編」と「戦後編」に分冊化が完了し、今回は郵趣界の“赤本”とも言うべき、「戦前編」の大改訂の第2弾。さらにパワーアップした『日専Vol.1 戦前編2009』は、この秋、完熟した食べ頃の柿のように旬な一冊なのです!

 最近では「日専」というと、「詳細になりすぎて難しいし、戦前編となると、もっと手を出しづらい…」とお思いの方も多いはず。しかし、今回の大改訂では、執筆者と編集担当は「誰がみてもわかるカタログ」を目指して作りを進めてきました。前版と比べていただいても、その違いは一目瞭然です。約90ページのボリュームアップで、戦前切手の魅力をお届けします。

 たとえば、日本で初めて「凸版印刷」という印刷技術の歴史でも、最も古くから発達した方法で作られた切手である「小判切手」や、菊の紋章を図案化した「菊切手」、日本で初めて切手図案のデザイン・コンクールによって作られた「田沢型切手」です。また、関東大震災の際、郵政が完全に復興するまでの約1年半の間だけ使われていた「震災切手」があります。

 これらの切手の、収集には欠かせない分類方法(用紙や目打など)や判別ポイントなど、額面ごとのわかりやすい採録となっています。

 前版をお持ちのベテラン収集家の方も、ご自身のコレクションを再度確認してみてはいかがでしょうか。そして、今までは、難しいから…と敬遠されていた方でも、戦前の奥深い切手収集を始める、とっておきの機会になると思います。少年時代、ピンセットで切手を持った時のワクワクした気持ちを、また『日専Vol.1 戦前編2009』で味わってみてはいかがでしょうか!
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