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国旗・国歌の世界地図
2008.09.24
五輪、ワールドカップ杯観戦、旅行などで、大活躍のこと間違いなし!
世界196ヶ国・地域の国旗・国歌を総解説!
オリンピックの開会式は、テレビの中継を見ているだけで楽しくなってきます。世界中から集まったアスリートたちの人種の多様さ、それぞれのお国柄を活かしたファッションのユニホーム、そして高々と掲げられた国旗…。ところで、その画面を見ながら、ひそかな優越感に浸っている人たちがいるのをご存じですか?
それは外国切手の収集家。どうして?と思われるかも知れません。でも、外国切手を長年収集していると、自然と世界各国の国旗にも精通してしまうんです。先日の北京オリンピックやパラリンピックの中継を見ながら、家族にとくとくと各国の国旗の説明した外国切手収集家も、大勢いらしたことでしょう。
でも、各国の国旗を区別できるだけでなく、図案の意味まで知っておくと、さらなる尊敬(絶大の!)を受けること、間違いありません。そこで、お父さんの株を上げるのにも役立つ、絶好の入門書をお教えしましょう。それは、21世紀研究会編「国旗・国歌の世界地図」。外国切手収集家ならば、ページをひもといた途端に魅了されてしまうはず。まず、世界の国旗・国歌の説明に、参考図としてその国の切手がいっぱい登場してくるのです。
それだけでも嬉しいのに、内容がまた、新鮮な知識に満ちているんです。たとえば、陸上100メートル、200メートル、400メートルリレーで驚異的な勝利を収めたウサイン・ボルト選手の祖国ジャマイカ。国旗の黒色は「立ち向かい克服すべき困難」。金色(黄色)は「豊かな自然と太陽光線の輝き」、緑は「希望と農業資源」を表したものなんですって。野生児ボルトを象徴するような国旗の意味。そういえば、靴も金色でしたっけ!
国歌も面白いお話でいっぱいです。たとえば、イギリスの国歌「ゴッド・セイブ・ザ・キング/クイーン(神よ、国王/女王を護り賜え)」。日本の「君が代」など、歌としてはもと古くからのものもありますが、国歌としては世界最古なんですって。しかも、慣習として国歌扱いで歌われているだけであって、国が国歌として制定しているわけではない…というのですから、びっくり!
このイギリスのページには、イギリスを擬人化した女神ブリタニアを紹介するため、1990年発行の「郵便制度150年小型シート」が挿図になっています。切手も楽しみながら、国旗・国歌の蘊蓄を深めていける一石二鳥の楽しい本。あなたが外国切手収集家ならば、絶対夢中になること、請け合いです!
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