- Baby cruising Love (CGなし ワイヤなし 根性なし)
- 2008.07.29
友達が忘れていった車雑誌を何の気なしにめくっていると、
「合流地点で相手のドライバーと目を合わせてはいけません」とあった。
ヒトは<目が合う>と、「わかってくれた」と思い込んでしまうもので、つまりは、譲ってくれる、
待ってくれると、お互いが自分に都合よく判断して、結果、事故を招くことになりますと。
<目が合う>→<勘違いされて怖い目にあう>、
この感じは、
車を運転しない私でもすごくわかる気がする。
ずーっと前の夏、私は避暑地で有名な高原に向う車の助手席にいた。
高速道路は快適で気持ち良かったけど、わざわざ私の好きな曲だけを集めたCDを聴かされたのは、
正直めんどくさかった。
サービスエリアで休憩を取った後から、運転席に座る人間の様子がおかしくなった。
最初は疲れてるのかと思い、いろいろ気を使っていたが、よく考えたら当時の私は間違いなく隣で
ハンドルを握っている人間より100倍は疲れている生活をしているという自負もあり、急に無言に
なった理由を推し量る気持ちも失せ、眠ることにした。
薄気味の悪い自然食マニアの成れの果てみたいな夫婦がオーナーの小さなレストランで、不機嫌
だった理由を説明された。
「乱暴なんだよ」
え?
「車のドアの閉め方が乱暴なんだよ」
「そーいうの耐えられないんだよ」
ごめん。
そして<目が合った>。
「わかってくれりゃいいんだよ。反省してくれりゃもういいよ」
反省?私が?
自信過剰は中学生の頃から。
まじウケるんですけど。
ゆんちゃん
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