- 音の壁
- 2008.07.22
レコード・プロデューサーのフィル・スペクターは、エコーを大げさにかけたり、多重録音を重ねる
ことで、音に異常な分厚さをもたせる「音の壁」と言う録音手法を編み出しました。
60年代のヒット曲「ビー・マイ・ベイビー」や、70年代の
「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」
などは、彼の「音の壁」による作品です。
これらの作品に共通するのは、常に複数の音が鳴っていて(多重録音)、何の音かわからない
(大げさなエコー)ように聞こえることだと思います。こう書くと、私自身が「音の壁」を嫌っている
ように読めますが、いえいえ実は大好きです。
ボワーッとした分厚い「音の壁」に包まれると、場末のジュークボックスが生み出す、あったかい、
ほにゃほにゃした懐かしいような不思議な感覚を味わえます。
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最近の和製テクノに「音の壁」を感じます。「Perfume」とか「元気ロケッツ」とか。もちろん大好き♪
ほにゃほにゃ、ぴこぴこ。。
フライングV
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