- 外国新切手のなぎさです。
- 2008.07.18
《プラナカンの芸術》
初めて耳にする言葉ですが、プラナカンとは、マレー半島のマラッカ、ペナン、シンガポールの
3都市で繁栄した中国系グループのことだそうです。
その文化は、オランダ領、イギリス領だったこともあり、西洋文明の影響を受け、繊細な色彩や
デザインとなっている様です。
陶器、衣装、小物などプラナカンの芸術が切手となりました。
シンガポール 「プラナカン博物館コレクション」小型シート、
シンガポール 「プラナカン博物館コレクション」2種連刷×4
中でも、ビーズ細工が施された、婚礼用のポシェットをかたどった小型シートは、お勧めの逸品です。
ビーズといえば、ご存知、スワロフスキーを始めとして、チェコビーズ、天然石、パールなど様々な
色と形を組み合わせて作るアクセサリーが主流ですが、だいたいそのつなぎ目として、丸大、丸小の
ビーズを使います。
そして、あまりの小ささに敬遠しがちな極小ビーズというものがあります。その極小ビーズを使った
ものが、このプラナカンのビーズ細工です。
これは、もう至難の技。一つの作品に、いったいどれくらいかかるのか?精神力と根気が勝負!と
思われます。しかし、それだけに出来上がった作品は、素晴らしいかぎりです。
是非、この小型シートを、お手に取ってプラナカンの歴史を感じ取ってください。
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