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| ▲「養蜂」(切手帳10種連刷/スウェーデン・1990年) 上段左から人口巣箱、ミツバチ、みつの採集、びん詰のはちみつ。 |
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| 8(はち)月3(みつ)日で「はちみつの日」。 全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が,1985年にこの記念日を設けました。 消化吸収がよく,ビタミンが豊富で,体内に入るとアルカリ性になる自然食品として,はちみつの人気は高まっていますが,みつの供給源である花畑が減っていることもあり,現在,消費量のおよそ9割は,海外から輸入されています。 はちみつは,人類がよく利用してきた最も古い食物の1つといわれ、スペインのアルタミラ洞窟の壁画にも,はちみつの採取風景が。 また,はちみつやローヤルゼリー,密ろうなどを採るためにミツバチを飼育する「養蜂」も,古代エジプトのナイル川流域で紀元前3000年にさかのぼります。人工の巣箱を用いる近代的な養蜂は,18世紀中ごろから世界各地に広まり,日本へも明治初期に紹介されました。 働きバチがせっせと集めたみつを,横取りしているようにも思えますが,人間はミツバチを冬の寒さやスズメバチの襲撃から守り,花の咲く場所へ巣ごと連れていくという,持ちつ持たれつの関係。 現在,日本で飼われているのはセイヨウミツバチで,古くからいたニホンミツバチは,いまやセイヨウミツバチのいない山間部などにわずかに野生で生息するのみ,というのはさびしい話ですが…。 |
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イチゴの花にとまるミツバチ (国際養蜂会議記念/日本・1985年) |