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さくら日本切手カタログで探し物をしていてフッと思ったんですが、さかなの図案が意外...

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あの東京中央郵便局が・・・
2008.07.08
切手を集めている方、興味のある方にとって最も有名な郵便局!
東京駅前からのテレビ中継の画面に必ずといってもいいくらいに登場するお馴染みの建物、
東京中央郵便局が、7月18日で見納めになります。

東京中央郵便局は、帝都と呼ばれた首都東京の玄関口・丸ノ内に東京駅(1914年竣工)、
丸ノ内ビルヂング(丸ビル:1923年竣工)に続いて1933年に完成。
国鉄本社ビル(当時は鉄道省庁舎:1938年竣工)と、皇居に向かう駅前広場を四角に囲む形で
整備されました。
現在では、東京駅も赤レンガを残しているものの改装され、他の2つも取り壊されて近代的な
高層ビルへと変貌、近隣も高層ビルだらけになってしまい、東京中央郵便局は、さながら子供
のときに読んだ絵本「ちいさなおうち」のようになってしまいました。
この局舎も郵政民営化に翻弄され、大正期・モダニズム建築の代表作ともいわれる建物の
行く末が心配されていましたが、現在の正面部分の景色を残しつつ、地上38階・地下4階建て
に生まれ変わることになったそうです。
最盛期には日本の郵便物の4分の1が経由する1大拠点であった郵便局。『切手普及課に
世話になったなぁ』という皆さんも多いのではないでしょうか?

かつて局内の地下には東京駅のプラットホームまで通じる郵便専用の地下電車が走っていたり、
局員さん用の大浴場や散髪屋もありました。対面の旧国鉄本社ビルが解体された時には、
その前の1997年11月に見学できる機会が設けられ、運輸大臣室なども公開されましたので、
中央郵便局でもそんな秘密の場所を散策できる機会があれば・・・、と思っていましたが、残念
ながら予定はないようです。

郵便局といえば、今年で開局30周年を迎えた局がありました。民営化によって支店になりました
が「成田国際空港支店」。
開港直前の過激派の妨害によって開港延期となる波乱万丈の中、東京国際郵便局成田分室
としてスタート、搭乗客には無縁の貨物地区にあるため警備が厳重で、交差点ごとにああだ
こうだとチェックを受け、空港内を行くほうが大変な時代でした。
1985年には新東京国際空港郵便局となり、歌のタイトルにもなった北・南ウイング分室を順次
設置(現在の旅客ビル内分室)、2004年には成田国際空港郵便局へ、そして支店になりました。

30周年当日は、荒天で新規就航のエアバスA380まで、中部国際空港に“寄り道”しての到着と、
今でも大変なこの空港です。
民営化によって使用される小型印や風景印の数もめっきり減ってしまい寂しい限りですが、その
中にあって、開港30年記念には4種類の玄人にも好まれる小型印を使ってくれた成田国際空港
支店さんに拍手喝采です。これからも頑張ってくださ~い。

郵便局オタッキー

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