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金子みすゞの世界
2008.02.15
小さく弱きものたちへ温かなまなざしを注ぎ、
優しい言葉で数々の美しい詩を育んだ金子みすゞ
ご好評につき完売いたしました
▲ふるさと切手山口版「みすずとふるさと長門」
大正時代の終わり頃、子供のために、子供の心を歌い、彼らが自然に口ずさむ歌を作ろうと、童話や童謡の雑誌が次々と創刊され、一大ブームが起こりました。そんな当時の児童文学界に、彗星のように登場した女性がいます。かの西條八十に「若き童謡詩人の中の巨星」と賞賛された“幻の童謡詩人”、金子みすゞです。
みすゞは山口県に生まれました。生誕100年にあたる2003年発行のふるさと切手山口版(上)には、彼女の肖像が描かれています。ふっくらとした美人で、読書の好きな優しい人だったみすゞは、すばらしい詩才を持ちながら、わずか26歳で夭逝しました。しかし、彼女の心に響く詩は、近年、再び高い評価を受けています。
小学校の国語の教科書への掲載や、生誕100年を記念して建設された金子みすゞ記念館の開館、彼女の詩の世界をイメージして誕生したキャラクター『みすゞこれくしょん』(右)の絵本やPスタンプも登場し、彼女がこの詩を届けたかった子供たちにも、深く親しまれているのです。
▲みすゞこれくしょん
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