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| 「写真150年」/ハンガリー | |||
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1857年(安政四)6月1日,薩摩藩主・島津斉彬は,露光時間の長いダゲレオタイプ写真機の前で,
緊張のあまり顔をこわばらせ,身動きもままならぬ数分間を過ごしていたことでしょう。日本人の手で初めて写真が撮られた記念すべき日でした。
これにちなんで,毎年6月1日を「写真の日」としています。 実は,切手と写真とはたったの1年ちがいで,あいついで歴史に姿を見せたものでした。 最初の切手“ペニー・ブラッグは1840年,そして最初の写真機ダゲレオタイプが1839年。ともに典型的な近代の産物であり, 切手が人々の通信手段を一挙に拡大していったように,写真もモデルを求め,風景を求め,またたくまに世界中に広がっていきます。 それから160年余,写真は世界をすみずみまで撮りつくしたがのよう…。けれど,本屋さんに姿を見せる美しい女性の写真集は, いっこうに数が減りません。写真とは,ひとの心の中までも映し出すものなのでしょうか。 |
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