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オーストラリアの西方2000kmほどのインド洋に浮かぶ低平なサンゴ礁がココス諸島。発見者に因んでキーリング諸島と呼ばれることもあります。僅か14k㎡ほどですが、直径10kmほどの波の静かな礁湖(ラグーン)を抱く環礁です。 チャールズ・ダーウィンが、学術探検船ビーグル号で世界一周の航海をした際、島毎の鳥のくちばしの型の違いから進化論の発想を得たと言われるエクアドル沖のガラパゴス諸島をダーウィンの島と呼びますが、ココス諸島は第二のダーウィンの島と言えそうです。彼がその後、太平洋を横断してこの島に達したとき、この不思議な形をした環礁の成因を説明できる或る仮説がひらめいたからです。熱帯の古い火山島などがサンゴ虫にとりつかれると、サンゴの重みで次第に島が沈むとする一種の沈降説で、今も基本的には学界で承認されています。 この島は元来、英国の領土でしたが、1955年にオーストラリアに移譲。その後、1963年に島の地図や風景、島民の生活様式などを紹介した美しい凹版印刷の一番切手のシリーズが発行されました。 ココヤシの栽培やヤシ殻の製炭などが主な産業で、600人あまりのインドネシア系の人たちが暮らしています。 |
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| ▲ココス島の珊瑚礁9種シート+グリーティングカードセット | |||||
| 2011年9月6日発行 珊瑚礁の動植物を描く9種シートと同図案の2つ折りグリーティンングカード9種(カード用白封筒9枚付き)のセット。 図案はイバラカンザシ(2種)、ナマコ、オオイソバナ、ハナビラクマノミ(2種)、クマザサハナムロ、ウミウシ、オニヒトデ。 *9種シート(図案の一部にニス塗り加工)はグリーティングカードとのセット用のみでの発行。 |
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| ※このコーナーは「続・世界国めぐり」(2004年刊行)から引用しています。 内容が現在と異なる場合があります。 |
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