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イギリスの鉄道6種/イギリス
2010.11.13

イギリスの鉄道6種/イギリス

イギリスの鉄道6種/イギリス

2010年8月19日発行。

1960年にイギリス最後の国産蒸気機関車「イブニング・スター」が製造されてから50年を記念して、イギリス郵政から蒸気機関車の栄光の日々を振り返る6種の切手が発行された。

●LMS コロネーション・クラス(1938 ロンドン、ユーストン駅):LMS(ロンドン・ミッドランド・アンド・スコティッシュ鉄道)が1938年から導入した1930年代流行の流線形SL。同年に登場した「マラード号」(LNER)とともに世界最速の覇を競った。「コロネーション(=戴冠式)」の名は1937年に行われたジョージ6世の戴冠式に因んでの命名、1939年のニューヨーク世界博覧会で展示されたが1940年引退、現在はイギリス国立鉄道博物館(ヨーク)に保存収蔵されている。
●BRクラス9F「イブニング・スター」(1962 ミッドサマー・ノートン駅)。旧イギリス国鉄の、イギリス最後のSL。図案はサマセット- ドーソン線にある保養地バース南部の丘陵地帯メンディップ・ヒルズへ向かう途中の「イブニングスター」号。

●GWR キング・クラス「ウィリアム4世(King William IV)」号(1935 イングランド南西部、テインマス近くの鉄橋をわたるSL):グレート・ウェスタン鉄道。

●LNER クラスA1「ロイヤル・ランサー」号(1935年): ロンドン・アンド・ノース・イースタン鉄道の技師アーサー・ペパコーンが設計。

●SR キング・アーサー・クラス「マドール・ド・ラポルト」号(1935?39 ボーンマス中央駅):サザン鉄道のキング・アーサー型SL。名前の由来は「アーサー王物語」の円卓の騎士の名前が列車につけらたことから。

●LMS NCC クラスWT「エンジン No 2」(1947年頃 アイルランドの港、ラーン・ハーバー駅の列車): LMSを構成する北アイルランドの北部委員会(Northern Counties Committee)に導入されたSL。LMSの標準的な設計を基にアイルランドの広い軌道用に造られてNCCに引き渡された最後の新蒸気機関車、“ジープ”の愛称で呼ばれた。

世界初の“AR(拡張現実)切手”。「junaio」をインストールしたスマートフォンのカメラを切手にかざすと関連する動画や画像などの情報が閲覧できる。

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