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昨年末、行ってきました初ヨーロッパ「プラハ」へ。...
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〈世界鉄道夢紀行〉切手コレクション頒布会
2010.08.21
〈世界一周鉄道の旅〉に続く第2弾は、世界の名列車で行く鉄道夢紀行。
*ご好評につき、受付終了いたしました。
大好評の〈世界一周鉄道の旅〉に引き続き、〈世界鉄道夢紀行〉が始まります!
今回は、いま最も旬な写真家・櫻井 寛さんが登場。櫻井さんが旅した世界の名列車・名路線・名所から厳選した〈夢紀行〉を、切手とともにお送りする大型鉄道コレクションです!
▲ 生まれながらの超豪華列車オリエント急行。プラットフォームに敷かれた赤い絨毯からして驚かされる。現在はフランス国鉄の所有する商標となっており、1年に1回、イスタンブールまで行く列車は乗車賃が100万円もする!
▼ 世界最大のコレクションを誇るイギリスの国立鉄道博物館。下は1930年代の花形、流線型蒸気機関車マラード号。フライング・スコッツマン(列車名)を牽引した。同博物館にはJR九州寄贈の0系新幹線(右上)の勇姿も見られる。
「イギリスって、いいなあと思うんですよ」
そう、櫻井さんは語り出した。
「ロンドンのキングズクロス駅には、ハリー・ポッターの映画に出てくる架空のプラットフォーム“9と4分の3番線”が、ちゃあんとあって、その壁に激突する人が後をたたないんです(笑)」
映画『ハリー・ポッター』のなかで魔法魔術学校行き「ホグワーツ・エクスプレス」は、この9と4分の3番線から発車する。櫻井さんは…?
「激突するのはやめときました。魔力が弱いと通り抜けられない(笑)」
櫻井さんは、根っからの鉄道好き。フリージャーナリストとして、年間のほとんどを海外の鉄道に乗って過ごし、東京の事務所には原稿の締切で仕方なく帰ってくる。
●…過去の鉄道を愛する心のゆとり
事務所にお邪魔して1時間。依然としてイギリスの鉄道の話が続く。
「この写真はヨークの鉄道博物館に保存されているマラード号(前ページ参照)で、1930年代に世界最高速201キロを出した流線型の蒸気機関車。スコットランドの首都エジンバラ行きの特急列車フライング・スコッツマンを牽引し、大戦中でも毎朝10時きっかりにロンドン駅を発車したという、世界一伝統的な列車です」
イギリスは、なにせ鉄道発祥の国。しかし、いま同国の鉄道技術は世界から取り残されている。
「明治5年(1872)、日本にイギリスの鉄道技術者が大勢くるんですが、そのなかには蒸気機関車を発明したトレビシックの孫もいました。しかし、いまや日本の日立がイギリスに車両を輸出している時代。誰がそんな時代を予期したことでしょう」
そのイギリスの鉄道の魅力とは?
「逆に保存がすごくて、その点は見習いたいですね。たとえば、英国南部のブルーベル鉄道。世界最大の保存鉄道で、蒸気機関車は40両ほどがあり、日本で保存されている蒸気機関車の全数と同じです。それがひとつの鉄道ですからね。保存に当たって、ボランティアや寄付を募ったところ、ひじょうに多くの人たちが協力した。定年後にここに来て、資格を取れば、運転士も車掌もできるんです。
そうした人たちが、保存車両から1日2台くらいを走らせる。蒸気機関車って走らせないとダメになってしまうのですが、すごくお金と手間が掛かる。朝早くから焚きつけたりしてね。人間の心のゆとりというのかな、過去に向けるイギリスの人々の視線が良いんです」
話題はさらに、120年前から変わらないマン島の鉄道事情、はたまた豪華寝台列車ロイヤル・スコッツマンに飛んで、止むことがない。現場での豊富な体験、広範な知識が溢れ出し、次の国の鉄道の話題までなかなかたどり着けないのだ。
●…つねに鉄道の現場を旅する
下ページの表の通り、「世界鉄道夢紀行」は、Part1〈ヨーロッパ・アフリカ〉編の頒布が、この10月から始まる。海外渡航回数は200回以上、取材した国は80ヵ国を超える櫻井さんが選んだ、数々の鉄道夢紀行。なかには、「サバンナを行く、ケニア・人食い列車の旅」などという物騒なタイトルも。これは、サバンナ急行の建設地域に狂暴なライオンが生息し、工事人が毎晩1人ずつ食い殺され、「人食い鉄道」というニックネームが付けられたのに由来する。
「ぼくはなにより旅が大好きで、旅に出たいがために仕事をしているんですね。来週はスイスなんです」
つねに現場を旅する櫻井さんならではの、オリエント急行から人食い列車までの旅。
臨場感にあふれる大型鉄道コレクションに、ご期待を!
鉄道、バス、船舶のみでの88日間世界一周を達成したご経験をお持ちの櫻井さん。旅のベテランから見た、世界の有名鉄道とは?ご期待ください!
さくらい かん/1954年長野県生まれ。昭和鉄道高、日本大学芸術学部写真学科卒業後、出版社写真部勤務を経て、1990年にフォトジャーナリストとして独立。1994年には『鉄道世界夢紀行』で第19回交通図書賞を受賞。海外渡航回数200回以上、取材した国は90カ国を超える。著書に『オリエント急行の旅』『豪華寝台特急の旅』『世界鉄道の旅』『鉄道世界遺産』ほか多数。日本交通短期大学講師、日本日本写真家協会会員、日本旅行作家協会会員。
頒布の詳細/Part1〈ヨーロッパ、アフリカ〉
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コレクションの仕様
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切手/〈世界鉄道夢紀行〉の各テーマに関連する未使用切手(30点)を透明フィルムに収め、リーフにセットしてお届け。
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リーフ/写真・解説付きリーフに切手を収める。合計32枚(扉1枚、目次1枚、 本文30枚)を予定。※目次リーフは最終回にお届け。
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頒布価:1回2リーフで2,900円×15回(税込・荷造送料別途)。
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専用バインダー:全1冊(扉リーフ付き)を第3回頒布時に特別価格で同送、3,500円(税込・荷造送料別途)を予定。
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頒布期間:2010年10月~2011年12月(全15回)の毎月1回お届け予定。
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お支払い方法:毎回の頒布品をお受け取り後の後払い。
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お申込み締切日:
2010年9月10日(金)
*現在〈世界一周鉄道の旅〉切手コレクション頒布会にご在籍の方は、優先的にご登録させていただきますので、新たにお申し込みいただく必要はございません。
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採録切手は各リーフのテーマに合わせて、1種または2種でお届けします。同一セットの切手が別テーマの場合、テーマ別に分けて別リーフに使用する場合があります。
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テーマとなった列車そのものの切手がない場合、その列車の祖形となった列車の切手、或いはエンブレム等の関連切手を使用します。また、その列車・路線の地域外の国の切手を使用する場合があります。
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切手の入手その他の関係で上記テーマの内容、及びお届けする順番が異なる場合があります。
*募集定員350名に達し次第、締め切らせていただきます。どうぞ、お早めにお申込みください。
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