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さようなら余部鉄橋~山陰本線~
2010.07.13
さようなら、そしてありがとう。
山陰本線最大の名所 余部鉄橋
余部鉄橋は1912年(明治45)、山陰本線・鎧駅と餘部駅の間に開通したトレッスル(橋脚)式鉄橋です。橋脚の高さ41.5メートル、全長310.7メートルと、その規模は日本一。当時の技術の粋を集めた鉄橋で、どの角度から見ても絵になる機能美を誇ります。
また、独特のフォルムの赤い橋が、四季の自然や日本海と調和した風景は絶景で、日本の鉄道を代表する景観の一つとして親しまれてきました。しかし、開通から約100年。安全性、定時制確保のため、今年8月、コンクリート橋に掛け替えられます。
人々の記憶に残る余部鉄橋、そして、かつてこの路線で活躍した懐かしの車両―。切手には、山陰本線の魅力がたっぷりと詰まっています。
寝台特急出雲
/1972年に山陰と東京を結ぶ寝台特急としてデビュー。34年間、山陰本線の看板列車として活躍した。
だんだん山陰号
/山陰本線の松江-安来間開業100周年の記念イベントで、2008年11月に京都-松江間を運行した臨時急行。
山陰本線開通最大の難関工事といわれた余部鉄橋。費用は33万1000円(現在の約42億円)。鉄橋の開通によって、京都から出雲までが一本の路線で結ばれ、山陰本線が全通した。
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