趣味・切手のオンラインショッピングブログ TOP
>
イチ押し頒布会
> 日本の滝五十選 風景印付きポストカード頒布会
編集者、
営業担当者
からのコメント
昨年末、行ってきました初ヨーロッパ「プラハ」へ。...
続きはこちら
Pスタンプ万華鏡
イチ押し頒布会
おもしろBOOK
気になる最新切手
世界・
切手国めぐり
切手でトリビア
切手ミニ辞典
この日!何の日!
「食」切手頒布会
にっぽん津々浦々の町・郵便局
ふるさとフレーム今週のズームアップ
←
2012 2
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
日本の滝五十選 風景印付きポストカード頒布会
2010.06.08
全国にある名瀑、大滝、涼滝のなかから厳選した五十の名滝を題材としたコレクションが発足!!
*ご好評につき、受付終了いたしました。
流れ落ちる大滝の前で、轟音に包まれ、その姿に圧倒される…。あるいは緩やかな小滝の脇で、水の流れを飽かずに眺める…。滝を訪れ、その姿にふれ、引き込まれるとき、私たちは日常生活から自然のただなかへと誘われます。森という自然の貯水池とその土地の地層が生み出した多様な景観、滝。新たに発足する頒布会「日本の滝五十選」の写真と解説は、日本各地1,600余の滝を訪れた北中康文さん。北中さんにとっての滝とは…。(編)
■ コレクション解説者インタビュー---命の原点ともいえる「水」の存在
北中さん--
もともとスポーツ写真家だった私が、自然分野に転向するきっかけを与えたのは、長女の誕生でした。初めての子供だったのですが、分娩時にへそのおが首に絡まっていることが判り、急遽、帝王切開での出産となりました。ところが、出産後、長女の脳に十分な酸素が行き渡っていなかったようで、多摩市の病院から救急車で新宿の大学病院へと搬送されました。私も同乗して搬送先へ移動。長女はNICUにて、9日間集中治療を受けることに。
その期間、当初のまま入院している妻の母乳を冷凍させたものを、毎日、私が新宿の大学病院へと届けました。そんな体験を日々くり返しているうちに、「命」の重さを実感。命について真剣に考えるようになりました。その結果、命の原点ともいえる「水」の存在が、自分の中で大きなものとなっていったのです。(集中治療のおかげで、長女は無事退院、妻の元へと戻ることができました。今春、元気に高校を卒業しています。)
その後は、スポーツを撮影しながらも、「水」の表情や景観にもレンズを向けるようになりましたが、日増しに、スポーツよりも「水」の魅力に引き込まれていったのです。そこで、長女が1歳になった1993年3月、家族3人で栃木県那須へと移住。「水」を中心テーマとする自然写真家への第一歩を踏み出しました。
■ 自然は命の集合体
編集部 --
そうだったのですか。すると、那須に移られて、“滝”の撮影を本格的に始められたのですね?
--
ええ。那須に移住してきて最初に出会った滝は、塩原渓谷近くの「竜化の滝」だったと思います。
風景印付きポストカードコレクション頒布会
日本の滝五十選 写真提供&解説
北中康文
さん(きたなか やすふみ)
1956年大阪府生まれ。80年東京農工大学卒業。86年フリーの写真家として独立。93年より「水」をテーマに自然の躍動する姿を追い続けている。なかでも滝の撮影には力を入れ、訪れた全国の滝は1600ヵ所を超える。2007年「日本地質学会表彰」受賞。日本写真家協会会員。主な著書に、フォトエッセイ『滝王国ニッポン』、写真図鑑『日本の滝①②』、撮影ガイド『日本の滝ベスト100』、写真集『風の回廊~那須連山~』など多数。
落差40m、3段になって落ちる姿がなかなかスタイリッシュで、ゴツゴツした岩肌が、その名のとおり、まるで竜のウロコのようにも見えました。水しぶきがかかる直下から眺めていると、自分自身がとてつもなく大きな自然(地球)に包まれているような感覚になったと憶えています。
--
滝に自然の命のようなものを感じられたのでしょうか?
--
そうですね。自然とは、「命の集合体」であり、その集合体を複雑に結びつけ、そしてその命を循環させていく血液のような物質こそが、「水」だと思っています。
--
そうした自然や水であれば、それまで撮られたスポーツの躍動表現と通ずる部分もあるのでしょうね。
--
スポーツと同じく自然にも躍動表現はあります。ただ、自然の躍動表現とは、滝や波しぶき、あるいは生き物たちがダイナミックに動く瞬間をとらえることだけではありません。一見、静かで動かないようにも見える自然風景のなかに、命が脈々と息づいているという意識をもってレンズを向けることを意味します。
■ 滝の撮影に駆り立てるもの
--
ところで、全国の滝を撮影されているわけですが、撮り続けたいと何が北中さんを動かすのでしょう?
--
訪れた滝は、1,600ヵ所を超えました。たとえ同じ滝を訪れたとしても、その季節や天候によって、時にダイナミックに、時に繊細に、滝はその表情を変えていきます。従って、過去に訪れたことのある滝であっても、いつも新鮮な気持ちで滝と対面することができるのです。滝が落下するその躍動美を肉眼でとらえ、滝が響かせる水音に耳を傾けると、それだけで大きなエネルギーがもらえるような気分に浸れます。
さらに、気の遠くなる時間をかけて形成されてきた滝だけに、地球が内包する遠大な時間まで共有できる実感が、私を滝の撮影に駆り立てるのかもしれません。
■ 写真家として伝えたいメッセージ
--
最後に、滝の写真と解説を通して、読者のみなさんに伝えたいメッセージをいただければと思います。
--
日本列島には多くの滝が落ちているだけでなく、その形態も多彩で変化に富んでいることを、まず知っていただきたいですね。そのうえで、日本の滝が周辺の自然環境(豊かな森や恵まれた降水量)と微妙な均衡の上に成り立っていること、そして、そこには地球がかかえる遠大な時間と地質(岩盤)が大きく関わっていることを、ひとりでも多くの方に想像していただけるようになれば、写真家として至上の喜びです。
■
流れ落ちる水の音に、畏敬と清涼感を感じるのが滝の醍醐味。日本には、那智の滝、華厳の滝、養老の滝など、有名な滝が数多く点在しています。現地を訪れ、滝を前にした時の喜びは、替えがたい感動を私たちにもたらしてくれます。
■
このたび、全国にある名瀑、大滝、涼滝のなかから厳選した五十の名滝を題材としたコレクションが発足いたします。オリジナルの切手とポストカードを制作し、ゆかりの風景印を押印。写真家・北中康文氏による迫力のある写真、また解説を施し、日本の名滝五十選の、見て楽しく読んで納得のコレクションがお手元で完成します。
■
本頒布会では、1滝1リーフとして、風景印付きポストカード1枚を収めて解説も記載いたします。そして、日本の北から順次頒布してまいります。ご入会いただいた方には、特典もご用意しておりますので、ぜひご入会ください。
養老の滝(岐阜県)のリーフ。
※リーフは制作途中のイメージです。
◆頒布の詳細
■コレクションの仕様
●ポストカード/ハガキ(横型)にフレーム切手50円1種貼り。
●消 印/各滝にゆかりの郵便局の風景印を押印。
●切 手/オリジナルフレーム切手。※ポストカードと同じ写真を使用。
●リーフ/解説付きリーフに風景印付きポストカードを収める。合計52枚
(扉1枚、目次1枚、本文50枚)を予定。※目次は最終回にお届け。
■頒布価:1回2リーフで2,000円×25回(税込・荷造送料別途)。
■専用バインダー:全1冊(扉リーフ付き)を第3回頒布時に特別価格で同送、
2,900円(税込・荷造送料別途)を予定。
■頒布期間:2010年8月~2012年8月(全25回)の毎月1回お届け予定。
■お支払い方法:毎回の頒布品をお受取り後の後払い。
■お申込み締切日:
2010年7月20日(火)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: