- 第8話:スタマガお客様のエピソード(4)
- 2010.08.17
こちらでは、「津々浦々の郵便局エピソード募集」キャンペーンでご応募いただいたお客様のエピソードの中から、一部をご紹介させていただいております。
北海道・長谷川様のエピソード妻と函館に旅行に行ったときのことです。函館にある「銭亀郵便局」で風景印の押印をお願いし、縁起の良い名前なので、局名の入ったポスト型はがきを購入しました。
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| ▲「銭亀郵便局」の風景印 |
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| ▲「銭亀郵便局」のポスト型はがき |
すると局長さんが、「もしよろしければ、これも差し上げますよ。」と、一枚のプレートをくれました。
たしか何かの記念に作ったとのこと。
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| ▲局長さんからいただいたプレート |
プレートには銭亀郵便局の風景印図と親子亀が描かれており、とても素敵なプレゼントをいただきました。
このプレートは今でも私の大事な宝物です。
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北海道の長谷川様からは、函館市の銭亀郵便局※を訪れた際のエピソードをお寄せいただきました。
※日本郵政のHPへの外部リンクです。
なんとも縁起の良い名前の郵便局で、お金が貯まって長生きできそうです。
風景印だと分かりにくいですが、局長さんからいただいたプレートを見ると「函館志海苔古銭出土地」の文字が読むことができますね。
昭和43年、函館市志海苔町(しのりちょう)の国道を工事していた時に、三つの大きな甕一杯に入った大量の古銭が見つかったそうです。
なるほど風景印にはその甕と古銭が描かれていたんですね。
この時に古銭と甕が見つかったから、「銭亀町」と名前がついたのかと思い、由来を調べてみたら、なんと江戸時代初め・松前藩の史書「新羅之記録(しんらのきろく)」の中に、「銭が入ったかめが埋まっている沢」という伝承がある事からその辺りが「銭亀沢」と呼ばれていた事が書いてあるそうです。
つまり江戸時代にはすでに「銭亀」と呼ばれていた土地に、昭和になって本当に「銭が入った甕」が見つかったと言う、ちょっとびっくり埋蔵金な地名だったのでした。
そんな由来の場所で記念プレートをもらったのは、本当に縁起の良いお話ですね。
貴重なエピソードのご投稿ありがとうございました。(丁稚M)
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