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続<世界の名品・珍品>切手コレクション頒布会
2010.05.20
「ぜひ継続を!」の声にお応えして
待望の続編発足!



*ご好評につき、受付終了いたしました。
続<世界の名品・珍品>切手コレクション頒布会
切手を収集している方であれば、だれもが知りたい名品と珍品の数奇な物語。〝切手の切手で綴る〈世界の名品・珍品〉切手コレクション〟は、そうした収集家の望みをかなえ、大好評を博したばかりか、「ぜひ継続を!」という多くの方々の声もいただきました。
えっ、続編? もちろん発足いたします!
大好評のうちに完結!切手の切手で綴る<世界の名品・珍品>切手コレクション頒布会
編集部にこんな手紙が舞い込みました。「この1年半の毎月、頒布リーフが届くのを楽しみにしてきました。もちろん入手など、夢のまた夢なのですが、名品が名品といわれるゆえん、また珍品がスターに登りつめていく物語に、非常に興味を惹かれます。それぞれの切手の横顔が、陰影を帯びて立体的に見えてきました。もっと続きを楽しんでみたいのですが…」
●文字でなく、物(切手)で知る歴史
どうぞ、ご心配なく。当ページでご案内の通り、続〈世界の名品・珍品〉切手コレクション頒布会が、新たに発足します! 今度は切手の切手に限らず、小型シートの地に描かれたものなども含めますから、収録範囲が広がっています。解説は魚木五夫さんが続投。どんな切手を採り上げられるのでしょう?
魚木氏(★) やはり、郵便が中心的な通信手段だった19世紀から20世紀前半の切手です。この時代、切手はすべて、実務的な必要性から発行されていますから、切手にまつわるストーリーも、収集家的なものでなく、時代時代の背景と色濃くつながっているのですね。
たとえば、どんな切手が?
そうですね、一例としてアルゼンチンの切手発行黎明期を描く小型シートを見てください(下)。アルゼンチンという国は州ごとの独立性が強く、複数の共和国が集まったような国です。1858年、アルゼンチン連邦成立とともに連邦切手を発行するわけですが、すでに2年前に切手を発行した州があり、連邦切手の発行直前、直後にも別の2つの州から切手が発行されています。
 同国には統一派と分離派があって、政権の奪い合いをしていました。統一派は切手の統一もしたい、しかし、分離派は州ごとの切手を発行しようとするわけです。つまり、切手の発行から、国の政情不安までも分かってしまうのですね。
イタリアやドイツの統一前の切手発行にも似ていますね。
ええ、続編では、それらも採り上げます。歴史というのは、文字で知るよりも物(=切手)で知ることが大切です。これからの収集のヒントになるかも知れません。
これからの…といいますのは?
カタログのこの部分が欠けているから集める、というのでなく、むしろ切手のストーリーに惹かれて集めるという収集です。自分の手許に博物館を作っていく感じですね。そうした収集のきっかけとなるように、頒布会を進めていきたいと考えています。
頒布の切手から
●切手の“歴史的文化的遺産”を発掘
すると、続編では、“名品・珍品”が持つ、時代的文化的な意味もさぐろうというのですね。
切手の歴史的・文化的遺産という観点でいうと、それぞれが語る意味を持ち、そうした意味を発掘していこうというのが、新頒布会の狙いでもあるのです。前述のアルゼンチン連邦切手に描かれた「5月の太陽」は、1810年5月の独立を象徴する古代インカの太陽神とされ、ウルグアイの「モンテビデオ・サン」(下)も当時の支援国アルゼンチンにならったものでした。
両国の切手の意匠は、以前から不思議に思っていたのですが、そういう意味があったのですか。
切手は発行された時代と不可分の関係にあります。頒布では、イギリスの「シーホース高額」も扱いますが、切手発行150年記念小型シート(右ページ)のシートの地に、同高額切手の一部“海馬と英国の守護神ブリタニア”が描かれています。この図案を使ったのは、ペニー・ブラック以来の150年が大英帝国の最盛期“パクス・ブリタニカ”に相当する時代だった、との認識が窺われますね。
 韓国の切手趣味週間切手に描かれた「李花切手」にも、数奇な事情があります。日本とロシアの侵略に苦しめられる状況のなかで作られた、初の国産切手という…。
まさに、“切手は語る”ですね。続編をお待ちのみなさん、どうぞご期待ください!
コレクションの監修・解説者 魚木五夫さん ●コレクションの監修・解説者 魚木五夫さん

1930年生まれ。(財)日本郵趣協会・(財)切手の博物館ともに相談役。長年、「郵趣」誌ほかに、日本および世界各国の切手に関する数多くの記事を執筆。また、郵趣著書も多数刊行。その広範な郵趣知識には定評がある。
ご入会募集中!限定100名様 続<世界の名品・珍品>切手コレクション頒布会 ご入会募集中!限定100名様 続<世界の名品・珍品>切手コレクション頒布会 ご入会募集中!限定100名様 続<世界の名品・珍品>切手コレクション頒布会
 昨年2月に発足した、切手の切手で綴る〈世界の名品・珍品〉切手コレクション頒布会。世界の名品・珍品切手を詳しく採り上げた、これまでにない頒布会として、発足以来、当頒布会の解説リーフで初めて語られるエピソードや関連資料なども多数紹介し、たいへんなご好評をいただいています。
 この6月で頒布終了となる当頒布会、採り上げてきた名品・珍品は50点にのぼりますが、170年の歴史を持つ切手の世界には、採り上げきれなかった名品・珍品たちがまだまだ多数存在しています。「これまでの頒布会にない、非常に興味深い内容」、「実に有意義な頒布会。終了はもったいない!」、「ぜひとも継続を!」との多数の力強いリクエストの声に応え、このたび続編の発足が決定いたしました。
 今回は、「切手の切手」に限らず、小型シートの地に名品・珍品切手が描かれたものや、名品・珍品をアレンジした図案の切手、その一部を描いたものなどにも頒布対象を拡げ、前回採り上げることのできなかった名品・珍品たちに積極的にスポットを当てていきます。
 解説は、現在健筆をふるわれている魚木五夫氏が続投。今回も、当頒布会ならではの解説を盛り込んだ、充実した内容となることは間違いありません。収集家の皆様に、ぜひお手元においていただきたいこのコレクション、今回も100名様限定の募集となっております。切手、郵趣を愛するすべての方々におすすめしたいこの頒布会に、ぜひご入会ください。

※現在、「切手の切手で綴る〈世界の名品・珍品〉切手コレクション頒布会」にご在籍の方は、あらたにご入会のお申込みをいただく必要はございません。
ご入会特典 世界の名品・珍品絵はがき5種セット
 題材は、「アメリカ ツェッペリン航空切手$2.60」、「ウルグアイ モンテビデオ・サン」、「喜望峰 三角切手」、「日本 かんむり」、「イギリス 5ポンド切手」の5点を予定。当頒布会入会特典のためのオリジナル製作品です。
●頒布方法
◆頒布価:月々3,900円(税込・荷造送料別途)
なお、最終回のみ2,600円(税込・荷造送料別途)となります。専用バインダーは第3回、第9回目の頒布時にお届けで、各3,300円(税込・荷造送料別途)となります。
◆頒布リーフ数:月々6リーフ(切手3リーフ、解説3リーフ)。
最終回のみ4リーフ(切手2リーフ、解説2リーフ) 全100リーフ
◆頒布期間:2010年7月~2011年11月(全17回を予定)。
●頒布内容
◆世界各国の名品・珍品に関連する未使用切手(全50点)をお届けします。
※名品・珍品がシートの地に描かれた小型シート、名品・珍品の図案をアレンジした切手、図案の一部を流用した切手なども頒布対象となります。
◆世界各国の名品・珍品切手に関連した未使用切手を、透明フィルムに収め、オリジナルの名品・珍品切手、または切手に関連した写真を直接印刷したオリジナルデザインリーフと、作品解説を記載したインターリーフ(いずれもボストークサイズ)を、毎月中旬にお届けいたします。
◆オリジナルデザインの専用バインダー(ポケットリーフ26枚付属[予定]、専用ケース入り)を、扉リーフとともに第3回、第9回頒布時に、頒布会特別価格にてお届けいたします(各3,300円[予価]別途:税込)。
※バインダーはポケット式で、1ポケットの表裏に、切手リーフ、解説リーフの計2枚 をご収納いただく仕様となります。このためリーフには穴が開いておりません。ご注意ください。
●お支払い方法
毎回の頒布品をお受け取り後、その都度の後払いとなります。
●お申込み締切日2010年6月20日(日)
◆頒布予定切手の一例 (内容は変更になる場合がございます)
アメリカ「世界コロンブス博覧会」、喜望峰「三角切手」、ジュネーブ「一番切手」、イタリア「世界最初の航空切手」、トゥルン・ウント・タクシス「一番切手」、アメリカ「ツェッペリン航空切手」、ローマ教皇領「一番切手」、リヒテンシュタイン「航空切手」、日本「小判切手」ほか。
*募集定員100名に達し次第、締め切らせていただきます。どうぞ、お早めにお申込ください。

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