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| 切手は「ベンデリン誕生100年」(フィンランド・1993年発行) |
| 「2」と「10」のゴロあわせで2月10日は「ニットの日」。 1988年に横浜手づくりニットの会が,編物をもっと普及させようとはじめたものだ。 物の豊富な日本では,毛糸,アクリル糸がら,最近は綿や絹の混紡やループのついた変わり毛糸まで,素材はよりどりみどり。 一方,中国などの人件費の安い国で作られた手編みの二ットが出回って,編む手間を考えたら買うほうが安いという声もあるが, 近ごろは「手編み風」に太い毛糸も編める機械まで登場し,慣れればセーターが数時間でできあがってしまうとか。 たとえ「手編み」でも,既製品なら古くなれば処分してしまうのだろうが、自分がひと目ずつ編んだものなら, きっと捨てられないはず。古くなれば,ほどいて編み直す…。こうした生活の知恵は,使い捨てを卒業した現代にあらためて注目したいもの。 |