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第4話:にっぽん最西端のまち・郵便局
2010.04.16

 まちデータ
★最西端:与那国島・西崎
★最西端の町:沖縄県八重山郡与那国町
世帯数:   788世帯
総人口:   1,625人 (男821人、女804人)  *平成21年3月1日現在
特産品・みやげ物:   泡盛(アルコール60度)、長命草製品、与那国織り、クバ餅、カジキマグロ、クルマエビなど

周囲27.49km、面積28.88平方キロメートルの与那国島。
「北緯24°27`00”、東経122°65`04”、黒潮わきたつ最西端の孤島は、石垣島から127km、台湾まで111km。この島には、黒潮の激流が造り上げたすばらしい自然と多様な文化が色濃く息づいている。」

与那国町役場のHPには、そう書かれている。※外部リンクです。


▲荒海にそびえる「立神岩」

<黒潮の激流が作り上げた~>、<孤島>と紹介しているように、与那国島は天候が不安定で、周囲を断崖絶壁で囲まれた島。とても渡るのが難しいことから、方言名でドゥナン(渡難)と呼ばれている。
しかし、島の人々は厳しいながらも自然は恵みであり、豊かな贈り物だと思っている。

荒海もそのひとつ。島の周囲をめぐる黒潮(日本海流)は、さまざまな大型回遊魚が集まる絶好の漁場となっており、豪快な巨大カジキマグロ魚は有名だ。また、毎年「国際カジキ釣り大会」が開催されるスポーツフィッシングのメッカとなっている。

ギニアビサウ発行「魚」5種シート

自然の<荒々しさ>と南国特有の<のんびり>が混在した独特の雰囲気は、訪れる人を虜にしてしまうというから、心して出かけよう。

晴れて澄んだ日には水平線上に台湾の山々を望むことができるという最果ての小さな島。しかし、ここには巨人が住んでいたと言われる海底遺跡があり、日本一のアルコール度数(60度)を誇る泡盛の生産地であり、世界一巨大な蛾「ヨナグニサン」の棲息地でもある。

近頃の注目を集めているのは、与那国では昔からお祝い事には必需品で薬としても使われてきたグナン(長命草/和名:ボタンボウフウ)。鉄分、カルシウム、食物繊維、ポリフェノールなど、様々な成分がバランスよく含まれている。ドゥナンに力強く生きる人々のように、元気に長生きしたい人にお勧めのお土産として人気がある。

 郵便局データ
★最南端の郵便局: 与那国郵便局久部良分室
(ヨナグニユウビンキョククブラブンシツ)
 住所: 〒907-1801 沖縄県八重山郡与那国町与那国4022-230
 電話:0980-87-2840
 与那国郵便局久部良分室HP(日本郵政のサイト)
▲与那国郵便局久部良分室2並びカバー(和文印)
 与那国郵便局(本局)(ヨナグニユウビンキョクホンキョク)
 住所: 〒907-1801 沖縄県八重山郡与那国町与那国49-3
 電話:0980-87-2004
 与那国郵便局(本局)HP(日本郵政のサイト)
▲与那国郵便局2並びカバー


日本最西端の郵便局は与那国郵便局で本局と分室がある。本局より久部良分室のほうが西側に位置する。
日本で一番遅くまで太陽に明るく照らされている郵便局・久部良分室。
営業時間は、郵便窓口:9:00~16:30、貯金・保険窓口:9:00~16:00、ATM:9:00~17:00。
いずれも平日のみ。まだ日が高いからといって油断してはいけない。

もし、閉まっていれば……、「また、明日も来ることができて良かったさー」と、島んちゅ(島の人)のように、どこまでも明るく考えよう。

「日本最後の夕日が見える丘」の石碑


 最西端の地域にゆかりの切手
沖縄切手「全琉生物教育会沖縄大会」
発行日:1959.7.23
ヨナグニサンが図案。
与那国島で初めて発見されたことから「ヨナグニサン」という和名が付けられた。


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