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二丁目の夕日
2009.11.20
先日、久々に地元の友達と飲んだとき、地デジが話題になりました。
もう地デジ専用のテレビに買い換えた人や、チューナーを物色している人など様々。
話の最中、ふとある事が気になりました。

M「地デジと言えば、新しい東京タワーってもうできてるの?」

墨田区在住のTくん「え、知らないの?もう結構でかくなってるよ」

店を出て、隅田川の方まで行くと、本当になにやら高いものができています。
隣の区の建物ながら、自宅付近からはちょっと死角になってたので知らなかったですが、夜目にもその大きさが分かります。

「どれくらいなんだろう」と思い、翌日実際に見に行きました。
▲浅草・駒形橋から望む東京スカイツリー

新タワー=「東京スカイツリー」が建設されている墨田区は、昔ながらの下町風情がまだたくさん残っていて、なんだか懐かしい雰囲気です。
地元浅草の方はだんだん観光地色が強くなってきていますので、こちらの方が子供の頃の町並みを思い出します。

ちばあきお先生の野球マンガ「キャプテン」も、この墨田区をモデルにしていますね。
下町の小さな学校の生徒が、勝利をめざしひたむきに野球をプレイしていく姿を描く1970年代を代表する名作マンガです。
今でも家や商店街の角から主人公の谷口くんたちがでてきそうです。

そうこうしている内に少しづつ、タワーが見えてきました。
かなり大きい。周りに高い建物が少ないので、まだ高さが判然としません。

また、しばらく歩いて、ようやくふもとにたどり着きました。
周りには自分と同じようにカメラや携帯でツリーを写真に撮っている人がたくさんいました。

下の方をみると何やら表示が。「現在のタワーの高さ191m」
もうツリーは200m近くになっていました(11月8日現在)※。
新宿の住友ビルや野村ビルなどの高層ビルよりちょっと小さい位ですね。

「完成時の高さっていくつだっけ」と案内図を見てみると「高さ634mの予定」と書いてありました。
なんとこれでもまだ3分の1未満だったんです。
現在の東京タワーは約333mですから、その約倍の高さです。

※この翌週には200mを超え、11/13現在は205mです。

完成したら、1枚の写真に収めるのには、かなり遠くまでいくか、超ローアングルで撮らないと
フレームに収まりませんね。
完成したあかつきには、東京タワーのように東京のシンボルとして切手にもなることでしょう。
▲建設中の東京スカイツリー(11/8)


東京タワー開業50年記念カバー

20世紀デザイン切手第11集より
「東京タワー」2種
東京版「東京の名所と花」5種より
「東京タワーと蝋梅」
東京版「東京グリーティング」2種連刷より
「東京の夜景」


しかし、建設中のものって、完成品とはまた別の魅力がありますね。
そう言えば、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』でも、建設中の東京タワーの様子が作品の象徴として描かれてましたね。

ちょっとこれに便乗して、夕日をバックに建設中のスカイツリーを撮ってみました。
写真撮影した場所が墨田区押上2丁目だったので、題して「二丁目の夕日」(笑)。

下町の子供たちは、このスカイツリーと一緒にさらに大きくなっていくことでしょう。

丁稚M

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