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上:モナコ「第10回マジック大賞」(1994年) 左:シエラレオネ「ディズニーのサーカス」(1996年) |
| にこやかな笑みを浮がべて,大きな箱に美女が入りました。奇術師がそっと蓋を閉めて,“ワン,ツー,スリー!”一掛け声とともに蓋を開けると,美女の姿は煙のように消えていました…。 奇術師の鮮やかな手さばきに,このときばかりは私たちも,だまされる快感に胸がときめくものです。奇術師が“魔法”をかけるときに使うこの掛け声,“1・2・3”にちなんで,12月3日は「奇術の日」。 社団法人・日本奇術協会の創立55年を記念して,1990年(平成2)に制定されました。以来毎年この日に合わせ,マジシャン日本一を競うコンテストが開がれているそうです。 最近はプロばかりでなく,アマチュアで手品を楽しむ人も増えているとのこと。レストランなどでも、食事の間に音楽の演秦や手品ショウをサービスしてくれるお店もありますね。 さて,ここで問題です。“1・2・3”なら,なぜ1月23日ではないのでしょう? 実は,12月が忘年会シーズンだからなのです。隠し芸に手品でもと,挑戦する人が多いそうです。案外日本で手品が1番身近に感じられるのは,忘年会なのかもしれませんね。 |
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