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太宰治生誕百年記念
2009.10.15
太宰の小説ほど、読まれた小説があっただろうか。

ご好評につき完売いたしました


太宰の魅力と絶えざる人気 太宰治切手
 今年は、昭和の文豪・太宰治生誕100年にあたります。書店には装丁を現代風に工夫した作品が並び、とりわけ若い世代を中心に、時代を越えた“太宰ブーム”が再燃しました。

 「人間失格」、「斜陽」など、読み継がれる太宰作品の魅力の一つに、読者の心へストレートに届く“共感”があげられます。苦悩を抱き、人生を模索する主人公の姿を、太宰は読み手に寄り添い、語りかけるような文章で紡ぎだしました。人は皆、悩みを抱えながら生きていく―。いつしか読み手自身の悩みや挫折、希望が、太宰の物語と共鳴して響き合い、そこに静かな共感が生まれるのです。

 生誕百年を記念して制作されたフレーム切手には、太宰を育んだ津軽の風景、ゆかりの場所などが描かれています。ふるさと津軽を描く切手を眺めつつ、今一度、太宰文学の魅力を楽しんでみてはいかがでしょうか。
青森県五所川原市金木町
斜陽館:太宰治の生家。津軽の大地主だった父、津島源右衛門が建築。米蔵にいたるまでヒバを使い、階下11室278坪、2階8室116坪、庭園など合わせて、宅地約680坪の豪邸。
北津軽郡中泊町小泊
太宰治生誕100年記念切手 小説「津軽」の像:子守のタケと再会し、「不思議な安堵感」「心の平和」を感じた太宰。30年ぶりにタケと再会した、感動の場面を具現した像。
太宰治生誕100年記念切手 東津軽郡外ヶ浜町三厩(みんまや)
太宰治生誕100年記念切手 太宰治文学碑:津軽半島の最北端、龍飛崎。津軽海峡の約20キロ先は北海道。文学碑には小説・津軽の一節「ここは本州の袋小路だ。読者も銘肌(めいき)せよ。……そこに於いて諸君の路は全く尽きるのである」と刻まれている。
▲フレーム切手シート

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