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ヨーロッパの名城と宮殿をゆく切手コレクション頒布会
2009.06.20
壮大な歴史を秘めたヨーロッパの名城と宮殿をめぐる旅
*ご好評につき、受付終了いたしました。
時の権力者たちが建設した、美しい城や宮殿。特に、王侯貴族たちの豪奢な夢に、ドラマチックな歴史が彩りを添えるヨーロッパの名城と宮殿には、多くの人が憧れを抱いてやみません。 そんな名城と宮殿の魅力をお伝えする、待望の頒布会がいよいよ発足! その見どころを、解説を担当された、旅行作家の紅山雪夫さんに語っていただきました。
【城めぐりは、ヨーロッパの旅の醍醐味】
私は、若い頃に旅行会社に勤めていたので、ツアーの企画や添乗で世界中を旅する生活を送っていました。そんな旅の中で、インドや北アフリカ、そしてヨーロッパにある数々のすばらしい城に出会い、 特別の情熱と関心を持つようになっていったんです。古城にたたずんで、その歴史に思いを馳せたり、昔ながらの城壁で囲まれた旧市街を散策したりするのは、まさにヨーロッパの旅の醍醐味だといえますね。
【現在の城の中に、中世の城の姿を見る】
中世初期の城は、土塁を木の柵で囲った砦でした。それがやがて、領主の住む高い塔と城壁を持った中世盛期の城郭となり、近世になると豪華で優美な城館や、 古典的なスタイルを模した擬古城と呼ばれる城なども登場します。そんな変遷を辿ってみるのも、実に興味深いものです。
例えば、イギリスのエリザベス2世が住んでいる「ウィンザー城」(切手下段左)には、11世紀後半にウィリアム征服王が築城した“モット”と呼ばれる土塁と、 石造りのラウンド・タワー(図案中央の円筒状の塔)が残り、その周辺に日本的に言えば二の丸、三の丸といった具合に新しい城郭が築かれてきました。モットは、中世初期に作られた砦の様式を進化させたもの。 この現役の城の中で、私たちは中世初期から近世へ続く古城の姿を見ることができるわけです。
【フランスの名城エピソード】 フランスでは、中世以来の城塞を手直ししたブロワ城も見どころのひとつ。1429年には、ジャンヌ・ダルクがこの城からオルレアンに出撃し、初陣を飾った逸話があります。 また、上のシャンボール城は、16世紀にフランソワ1世が理想の城を目差し、「でっかいことはいいことだ」主義で築城した有名な城館です。正面の姿もいいですが、 写真のように裏から見ると、川面に映る城影がなんともいえぬ風情です。
しかし、巨大にして豪華なこの城館にも弱点がありました。それは予想外の冬の寒さです。広い部屋、高い天井、大きな窓…しかし、暖房設備は中世のまま、 上座の暖炉1つだけ。王様たちは暖炉のそばに陣取るからいいのですが、下座の従者たちはぶくぶくに着ぶくれ、そっと足踏みしながら寒さを耐えねばなりませんでした。 この教訓から、その後は城館にあまりばかでかい部屋を造ることはなくなったそうです。
◆解説者
紅山 雪夫(べにやま ゆきお)さん
本名同じ。1927年に大阪府豊中市で7人兄弟の末っ子として生まれ、その日が大雪だったので「雪夫」と名付けられる。
旧制豊中中学、大検を経て、東京大学法学部卒業。旅行会社に就職しながら、旅行記などの執筆を始め、50歳頃から執筆業に専念。日本旅行作家協会前理事。
【歴史の生き証人としての尽きせぬ魅力】 王様の理想の城といえば、バイエルン王ルートヴィヒ2世が王室費を傾けて建設した、ドイツのノイシュバンシュタイン城も有名です。これは擬古城と呼ばれる19世紀の城ですが、日本人にも人気の観光名所となっています。 それ以外にも、断崖の上に建つスペインの要塞・アルカサルや、湖に浮かぶスイスのシヨン城、地下にかつての城跡が残るフランスのルーヴル宮殿など、ヨーロッパにはさまざまな建築様式の名城や宮殿が存在します。 それぞれの城にはそれぞれの物語があり、ヨーロッパの歴史の生き証人としての、尽きせぬ魅力に満ちています。今回の頒布会の解説では、そんな名城や宮殿の歴史やエピソードを読みやすくまとめました。 壮麗な姿を描いた切手と共にお楽しみいただければと思っています。(談/文責・本誌編集部)
■ 頒布内容
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ドイツ「ノイシュバンシュタイン城」、フランス「シャンボール城」、「ルーブル宮殿」、「ベルサイユ宮殿」、イギリス「ウィンザー城」、「エジンバラ城」、「ウェストミンスター宮殿」、スイス「シヨン城」、イタリア「モンテ城」、オーストリア「シェーンブルン宮殿」、スペイン「ベルモンテ城」、チェコ「プラハ城」、ルーマニア「ブラン城」、スウェーデン「ドロットニングホルム宮殿」ほか。
※上記の内容は、変更になる場合がございます。
■リーフ記載内容(全30リーフ)
①切手の発行年、および名称
②名城あるいは宮殿の主要データ
③解説:旅行作家 紅山雪夫さん(旅行作家、日本旅行作家協会前理事。「フランスの城と街道」など著書多数)
④名城あるいは宮殿の美しいカラー写真を印刷
■頒布方法
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頒布価:
1回目 500円
(税込・荷造送料別途)
2回目以降
月々 2,900円
(税込・荷造送料別途)
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頒布リーフ数:毎月1回、2リーフ/全30リーフを頒布。
※バインダーはポケット式のため、リーフには綴じ穴が開いておりません。ご了承ください。
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頒布期間:2009年8月~2010年10月
※全15回を予定。
■ お支払い方法
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毎月の頒布品をお受け取り後、その都度の後払いとなります。
■専用バインダー
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オリジナルデザインの専用バインダー(クリアポケット32枚付き)を、第3回目に扉リーフとともに特別価格(税込3,500円予定・荷造送料別途)にて頒布します。
■ ご入会いただいた方への二大特典!
①頒布第1回目の代金は、なんと
税込500円!
※荷造送料は別途。
②頒布最終回には、
「ノイシュバンシュタイン城」のオリジナルフレーム切手シート
(額面50円×10枚)を、もれなく
プレゼント!
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