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| (上)アメリカ「エジソン」(1947年)。 (下)日本「工業所有権制度」(1985年) |
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| 米国の発明王エジソンは,84歳で生涯を終えるまでに1300にも 及ぶ様々な発明を生み出しました。彼の特許申請は,平均すると 11日に1件の割合になるとか…。 彼の発明家としての華々しい成功は,もちろん本人の“汗とひらめき”の結晶なのですが,その権利を発明者の知的財産として保障する制度があってこそのもの。 日本では,明治18年(1885)4月18日に現在の特許法にあたる「専売特許条例」が公布されました。工業所有権制度の基礎となったこの条例は,発明者の権利を保護し,発明内容の公開によって産業技術の向上に多大な貢献をしてきました。制度100年(1985)の折には当日の4月18日に記念切手が発行されています(上)。 「発明の日」は,この日にちなんで昭和29年に通商産業省で制定されたものです。しかし,近年は技術革新の進歩に伴い,特許出願数は急激な増加を続け,その内容も高度化・複雑化する一方。 また知的所有権の国際摩擦といった課題も顕著になりつつあります。発明にも特許申請にも,よりスピードを求められる時代にな ったということでしょうか。 |